【1992年編】



今回は1992年編です。

一人でパチンコを打つようになってから2年が経ちましたが、まだまだハネモノメインで遊んでいた頃ですね。

デジパチも打ってはいましたが、より本格的に打つようになったのは、この翌年の1993年頃からでした。

勝つも負けるも大きくなるので「楽しいだけじゃないんだ」と思い始める頃。いわゆる「沼にハマる」ってヤツですねw


・オロチョンパ(三共)

役物自体は良く有る感じのハネモノですが、この台の特筆すべき所は「史上初のタイアップ機」っていうことですね。

この「オロチョンパ」はタレントの河内家菊水丸さんとのタイアップで、大当り中の音楽もご本人が歌う楽曲でした。

何度も書いてますが、これまでの台では音楽やモチーフに既存の作品が使用されていたとしても、ほぼ全て「無許可」で、それがまかり通っていた時代。

この「オロチョンパ」辺りから、版権とかそういうことをキチンとするようになってきた……のかと思いきやそんなこともなくw 

ただ、やはりタイアップ機は話題にはなりますから、段々と正式タイアップ機が増えてきたような印象はありますね。


・フィーバーパワフル(三共)

初代パワフルが登場したのがこの年でした。

大当り有効ラインの多さや、オールフルーツの存在など、大変革新的かつ作り込まれた台で、爆発的な人気を博しました。

三共初のカラー液晶デジパチということで、かなり力を入れて開発されたんだろうな、ということが想像できますね。

私もアホみたいに打ちまくり沼にハマりました。

パワフルの音源を聴きたいが為に、そしてすっかり虜になった三共台の効果音を聴きたいが為に、それらを収録したCD「ザ・パチンコミュージック・フロム・サンキョー」を全部揃えたほどです←ええ、男は集めたがる生き物ですからw


・ダービーキング(西陣)


ダビキン

競馬をモチーフにしたハネモノ。

貯留した玉がジャンプ台から飛び上がって馬の口に入るとVという、玉の動きが楽しい台でした。

こんな役物よく考えるな~って感じですよね。

西陣のハネモノは本当にハズレが少なくて、全部面白かったと今でも思います。


・フィーバーマキシム(三共)

三共のお家芸「ドラム式」のデジパチです。

キラキラでラメラメな感じのドラムが特徴的で、なんかそういう見た目が気に入って打ってましたが、若干視認性に問題があった……要するに「見づらかった」のが難点でした(苦笑)

有効ラインが横3ラインなので斜めに揃っても無効なんですが、斜めに揃ってズコ~っていう「あるある」が結構ありましたね。


・元祖ワニ道楽(ニューギン)


ワニ道楽

役物中央のワニ(名前は「ワーリー・ドーリー」だそうです)が貯留の手助けをし、貯留さえすればほぼ継続してくれます。

同メーカーの「さめざんす」とちょっと似てる感じのハネモノですね。

賞球も少なめで穏やかに遊べたんで、けっこう打ってましたね。


盤面は人などがゴチャゴチャ描かれており、その中にひっそり「ワーリー・ドーリー」が居るという……「ウ○ーリーをさがせ」みたいな感じ?w

以前の記事でも書いたことがありますが、この台は「カニ○楽」とも「ウォー○ー」とも、何のタイアップでもありませんw

ノリだけで流行り物とかをちょっと取り入れた台を作ってたんですよね。

おおらかな時代であります。


・ジェットスキー(三洋)


ジェットスキー

キャタピラのような役物で波を表現しており、その上でジェットスキーに乗った女性の人形が動いて玉の動きに影響を与えております。

波の部分はただの飾りではなく、大当り中には玉の貯留に一役買っており、解除時に玉が一気にVゾーンになだれこむ様はさながらビッグウエーブの如く←大袈裟w

このキャタピラ役物は後の初代ギンパラにも使用されたので、そちらの方が有名かもですね。


・ハニーバー(三洋)

蜂が玉を貯留し確実にVへ運んでくれる可愛らしい台ですが、継続率が高く賞球も多いので完走すればかなりの大量出玉が得られるということで、V入賞率はかなり辛めになっており、通常時は全然可愛くないというw

貯留解除からV入賞までの僅かなタイミングで始動チャッカーに入ると1ラウンド目に戻るという、ニューヨーカーと同様のいわゆる「ダブル」が有ったんで、夢を求めて結構打ってました。

大当り中の曲は「みなしご○ッチ」ですが勿論タイアップなどではありません(汗)


・ニューカバ丸くん(西陣)

「スタジアム」のような回転体があり、6つの穴のうち1つがVとなっています。

この回転体役物がキモで、役物中央にいるカバはゲーム性にはほぼ影響しない単なる飾りでしかないという。カバ丸くんの存在価値とはw

羽根が大きめでガバっと開くのでさぞや拾うのかと思いきや意外とそうでもなくてストレスだった記憶。


・ドラキュラ城(ニューギン)

ニューギンの「継続率高め・出玉少なめ」シリーズのハネモノ。

ドラキュラの棺桶に貯留し一気に解除するのでパンクの危険は少ないですね。

おどろおどろしいラウンド中の音楽がカッチョ良くて好きでした。

てか何度も書いてますがニューギンさんの音楽は本当に神曲多め。


・たぬ吉くん(京楽)

ラウンド振り分け式のハネモノ。

最高15ラウンドの「V」を引くと、その後3回当たるまでは必ず「V」が出るので、一度Vを引き当てればほぼ打ち止め、という荒っぽい台でした。

結構打ちましたが実はあまり得意ではなく、Vを引いたことも数えるほどしか有りませんでした。


・フライングカーペット(三共)


フラカペ

マジックカーペットの新要件版での後継機。

わたしがパチンコを打ち始めた時期はマジカペが消えかかっててフラカペが出始めた頃なんで、マジカペよりこっちを打つことが多かったです。

可動式のVゾーンですが、大当り中の貯留解除の時にしか可動しないので、通常時は常に中央固定。なので、一見簡単に入りそうですが、Vゾーンの手前には段差があり一段高くなっているので容易に中央には寄りにくい構造になっています。

V入賞の時の「♪ポキョキョキョン!」(←文字で表現できない効果音シリーズw)という音が妙にクセになりますね。


・ピカイチ天国(豊丸)

連チャン規制後に発売されたドノーマルデジパチ。

リーチ時に中出目がどこからスタートするかで大当りが判別できてしまうという 致命的な欠陥 特徴が。

通常時の演出やリーチにはこれと言って特筆するようなこともないし、意図的な連チャンも無いんですが、なんか気に入って打ってましたね。


・ウィンディ(大一)

2回セットの権利物ですが権利獲得までが少々難儀。

まず1桁デジタルを回します。奇数停止で羽根が開放するんですが、確率はニブイチかと思いきや1/11という詐欺仕様w

デジタルが当たると1秒くらい羽根が開放して玉を拾います。

拾われた玉が役物内の6つ穴回転体の赤い穴に入賞すれば権利獲得……なんですが、この回転体が結構クセモノで、V穴だけちょっと入賞しにくいようになってるんで、個体差はあるかも知れませんが入賞率1/6を下回る感じ。

パッと見はチョロそうに見えるんですが、大当りまでの道のりは結構遠かったですね。でも打ってました、ドMなんでw


・OL娘(三共)

三共のタレントタイアップマシン第二弾がこのハネモノでした。

「HI-ME」という三人組のアイドルユニットが大当り中の楽曲を歌っていて、CD出したりとかしてましたね。

パチンコアイドルとしては小林千絵さんや杉浦幸さんより全然前なんで、このユニットがパチドル元祖みたいな所があるかも知れません。

穏やかなハネモノだったんでよく打ってたんですが、通常時チャッカー入賞時や大当り中などにHI-MEの喋り声や歌声がバンバン流れるんで、結構うるさかったですねw

いま思えば、喋るパチンコってまだまだ珍しかったかも。


・フィーバーキング(三共)


キング

とにかくデカいドラムが目を引きます。

今でこそ珍しくないですが、このデカドラムとそれに伴った盤面の釘構成やステージのデカなど、当時としてはかなり画期的で見た瞬間に度肝を抜かれたものでした。

それ以外にも、ハズレ後の再始動の意外性なども相まって、一躍人気機種となりました。

おカネも玉も尽きた後の残保留で、ハズレで止まったので席を立とうと腰を上げたら再始動で大当りしてしまい、ハ○ドル固定をしていた100円を速攻サンドに入れて難を逃れたのがイイ思い出ですね←固定ダメゼッタイw


そうそう、再始動といえばちょっと記憶が曖昧なんですが、三共さんのデジパチでハズレ後の再始動を搭載したのって、もしかしてキングが初めてじゃないでしょうかね?それ以前の機種では見た記憶が無いんですが。

あと、三共台でお馴染みの、大当り時の「ピキーン!」もキングが元祖のような……違ったら申し訳ないっす(汗)



・ミルキーウェイP1(奥村)


奥村のハネモノといえばミルキーウェイ、というくらい代表的な機種です。

剣山のような回転体役物が特徴的なハネモノで、突起の間をかいくぐって手前のVを目指すんですが、回転体が動き続けているのでV入賞や継続が結構ムズかしいという台。

……なんですが、その仕様は初代から3作目あたりまでで、私が打ってたのはたぶん続編の方なんですね。

私が打ってたミルキーウェイは、数カウントで回転体が停止し、Vまでのルートができるんで結構継続しやすかったんですよ。

でも、先日ちょっと懐かしくなったんで動画サイトを漁っていたんですが、昔のパンク多めのミルキーウェイの動画は沢山出てくるものの、私が打ってたバージョンの動画が全然ヒットしてこないんですよね。

ネットの記事を探してみても、新しい方のミルキーウェイについて記されたものが全く出てこなくて。

どなたか続編の方のミルキーウェイの詳細をご存知の方がおられたらぜひ教えて下さると嬉しいです。

音楽がカッチョ良かった記憶があるんで、また聴いてみたいんです、いやマジで。



……ってな訳で、今回も腱鞘炎になりそうな感じのw 1992年編でございました。

主に私が打っていた台について書いてますので、勿論これ以外にも沢山の台が出ています。

思い出などあればコメントで教えてくださいませ。



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