さて前回の続きでございます。


「デビルマン倶楽部」(2003年)


7ショックから8年も飛びましたが(苦笑)
いや決してその間に面白い台が無かったという訳でもないようなこともないような←どっちや!w
あの悪名高いリミッター規制がはびこっていたのがこの頃ですから、各社とも台作りに苦戦していたのは事実として有ったとは思います。
それに加えて、何よりパチスロの4号機全盛期でもあったんで、スロット打ってる方が楽しかったっていうのも有りましたね。
私もこの時期はスロットばかり打ってました。
で、デビクラですが、とにかく役物が秀逸!
王道ルートもキチンと機能しつつ、ノーマルルートのV入賞パターンも多彩にあり、ずーっと飽きずに打てる台でしたね。



「GO!GO!郷!」(2004年)


初代の郷さんの魅力は「ぴょこ~ん」と「スキップ機能」に尽きます。
保留変化するかどうかじれったい感じとか、スキップ即ジャパ~ン!の衝撃とか。
あの時代だったからこそ生まれた大ヒット機種と言えるでしょう。
楽曲とリーチの相性もよく、これぞ歌パチ!というような台でした。
てか、メーカーが違うとはいえ「ヒデキ感激」があまり流行らなかった所を見ると、郷さんのキャラクターとパチンコとの相性が大変良かったことがヒットの決め手だったのかも知れないですね。



「ニューざんす」(2004年)


ニューギンの大ヒットハネモノが3台分も遊べるとなれば面白くない訳が無いんですよ。
西陣のびんびんバラエティの二番煎じと言ってしまえばそれまでですが(汗)5ラウンド毎のステージ移行先がランダムかつ法則も色々あり、機械的なラウンド抽選とはまた違うドキドキを味わうことができたり、スルメ要素もきちんと有りました。



「じゃぶじゃぶビート」(2005年)


言わずと知れた神台。
わたし基本的に転落タイプは苦手なんですが、甘デジだったらまだ許せるんですよね。
319で即転落とかされると心の折れっぷり半端ないですが、甘なら「また初当たり頑張ろう」って思えますからね。
初代スキージャンプペアの甘とかも「落ちたかな?どうかな?」と思いながら時短を消化していくのが楽しかったものです。
それにしても、当時からトム達の可愛さは群を抜いていましたね。
どことなく「ち◯かわ」っぽくもありw
時代がやっと追いついた感じでしょうか。



「超激海」(2005年)


投票台その2はこれ。
すがすがしいほどの「海パクリ台」ですw
魚群や泡は勿論、黒潮リーチならぬ深海リーチ、珊瑚礁リーチならぬ海藻リーチ、マリンの代わりにすももちゃん、サムさんの代わりに勝くん、と全てにおいて海です。
さすがに図柄はオリジナルですが、中途半端にリアルに寄せてるので全体的にちょっと気持ち悪い魚が多めw
魚群レーダーというちょっとしたお楽しみ要素もありますが、それ以外にオリジナリティもクソもないこの台をなんで投票したかといえば、大当り中のBGMが神曲過ぎることに他なりません。
通して聞くとすごく長い曲なんですが、ずっと聞いてるとまるで海の中にいるような気分に。
ちょっと幻想的でもあり、妙に耳に残る心地良い音楽なんですよね。
じゃぶじゃぶビートの曲といい、当時のニューギン台の曲は本当に神曲が多かったです。



まだまだ続きますよーっと。



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