いや、前回分を書いてる内に眠たくなっただけなんで、別に無理やり次に引っ張るほどの内容じゃないですし、最早ホールから消えそうな台のことをそこまで深堀りしても仕方ないんですがw
2回打ってみて、念願のラッシュも経験してみて思ったことなど。
この台は全てにおいてちょっと速過ぎますね。
初当たり時のラッシュチャレンジの結果が出るのも速いし、ラッシュそのものも3カウントなので一瞬だし、ファイナルチャンスもあっさりしてるし。
色々なことが秒で終了してしまうので、満足に喜ぶ暇も悲しむ暇もなく、湧き上がった情緒の持っていき場がないので、自分の中で持て余してしまって自家中毒になるという。
前回打った時の「何だかモヤモヤする」の原因はここに有ったんだな、と妙に腑に落ちた次第。
まあ、その「速い」というのがウリなのかも知れませんが、ザブザブお金も入る台なので、少しくらいじらしてくれる場面もないとパチンコとして成立しないんじゃないっすかねえ。
これじゃ本当に、画面上に〇×で当落のみ表示される「Pマルバツ」でイイじゃん、ってことになっちゃいません?
出玉も大事ですが、パチンコとしてのワビサビにもこだわって欲しかった所。
いやそれにしても、通常時がマジで修行。
ラッシュに入らないと本当に本当に面白くないんですよこの台。
突入率が1/3につき、通常ばかり何度も引き続けることなんてザラなので、ラッシュを引けるまでその仕打ちに耐えることができるかがこの台を楽しむポイントと言えそうです。

凄く連チャンして玉が出たように見えますが、振り分けに恵まれただけで実際は3連しかしておらず。

3,000ボーナスが絡むと結構出玉感あります。
結局この日は、初当たり6回のうち3回もラッシュに入り、大変ツイた日となりました。
こうやって、せめてニブイチくらいの突入率だと楽しみながら打つことができるんですけどね。
ラッシュ中も速い速い!
吉高由里子もビックリの速さw
継続率が90%を超えるほどの高継続の台ならそれでもイイですが、7~80%程度の台だと速攻終わることも多くなりますから、どうしても「秒殺」の印象が強くなっちゃいますよね。

ファイナルチャンスは、何だかどっかで見たことあるような(汗)パネルを貫く演出が発生し、先に進めば進むほどラスト保留で当たっている可能性が高い模様。
だいたい海坊主で止まっちゃうんですが、それでも50%で復活、赤の槇村さんで復活確定、金枠の獠さんまで行けば3,000ボーナス確定だそうです。
これも、継続率がそこまで高くないことの影響で「どうせダメなんでしょ」としか思えない所が本当に致命的。

なんかでも、出玉だけを考えれば爆連しそうな「雰囲気」だけは感じるんですよね。
確かにラッシュが継続している時の中毒性はありますしね。