なんとなく、プレミアム : そこは「玉」つながりってことで

「ラッキー7」がアメリカのメジャーリーグ由来の用語だっていうことはよく知られています。

この「7は幸運な数字」っていう考え方に基づいて、アメリカで発売されたスロットマシーンでラッキーな図柄として「7」が採用されたんだろうな、みたいな経緯は何となく想像はつきます。

ちょっと気になったんで、ウィキをざっくり見てみたんですが、パチンコが爆発的人気を得るきっかけとなった「デジパチ」のルーツ「フィーバー（SANKYO）」が1980年に発売され、その後を追うように各社から続々とデジパチが発売されるようになった同じ頃、アメリカのスロットマシーンでの大当り役図柄としてよく使われていたのは「7」より「BAR」だった、的なことが書いてあったんですよね。

つーことは「777で大当り」というイメージを先に作り上げたのって実は日本のパチンコで、それにアメリカのスロットマシーンが追随していったんじゃなかろうか？

詳しく知りたいけど調べるのメンドイんで、裏〇修さんあたりで検証してもらえたりしないかなっと←

さて。

7月7日、ゾロ目デーです。

……が、まあ私の良く行くMBHは、当然のことながら7ゾロ目とかのイベントごととは無縁なので、安定の通常営業でございます。

とはいえ一応日曜日なので、ボッタのくせにゲロ混み。
こちとら静かに遊びたいだけなのに、居心地悪いことこの上ありません。

普通に空調は効いてるので、そこはケチらないできちんと涼しいのは唯一評価できますねw

ってことで、全く気乗りしないながら（なら帰ればイイんですけどねw）店内を物色していると、宵越し天井まで300回くらいの大海4SPが、もう午後だというのに0回転で放置されており。

どんだけ客がヌルいんだって話ですが、逆にこんな所で放置されてるってことはもしかして回らないのでは……とは容易に想像がついたものの、他に打ちたい台もないのでとりあえず着席。

いざ打ち出してみると、それほど回らないって訳でもなかったんですが、