
ヤジキタです。
ずっと気になってはいたんですが触るタイミングがなくて、この前ようやく初打ちしてまいりました。
初打ちの時の楽しみを取っておきたかったため実戦動画などは敢えてあまり見ずにいたんで、ほぼ予備知識ナシのぶっつけ本番です。
とりあえず一回くらい当ててみたいよなあ、と思いながら早速スタートしたんですが、なかなかアツい演出がやって来ません。
カスタムもシンプルにしていたので、恐らく何かが起きれば良いんでしょうが、たまに冷やかしのように赤系演出から寒そうなリーチに発展するくらいで、本当に何も起きませんね。
1/159くらいすぐ当たるべよう、と思っていたんですが、どうやらちょっと見通しが甘かった模様……。
と、何やら枠ランプが上昇するように光り始めました。入賞時フラッシュでしょうか。
ちょっとアツそうじゃね?とか思って眺めていたら、該当で金セリフとか出つつローション相撲のリーチに発展しシレっと大当り。
あまりにシレっと当たったもんで画像をすっかり撮り逃す始末w
とりあえず初当たりは取れたものの、この台はここからが本番で。
右の電サポ中に約1/38を引ければ見事ラッシュ突入なんですが、初当たり時の電サポ回数の振り分けがまー厳しい。
54%で10回、34.5%で20回、という結構な鬼畜仕様で、あとの11.5%で30回や50回などの電サポを引いてようやく「ヤレそうかな?」って感じなんで、初当たりで10回とかばっかり引いてるとかなり厳しいですね。
初当たり後のラッシュチャレンジ「やじきたチャンス」は4種類の演出が用意されてるんですが、その内の2つ「弥次喜多クラシック」と「羅武羅武カップル」がおじさん的に大変興味津々でありまして。
「羅武羅武カップル」は、25年前にメーシーから出た「CRラブラブカップル」のセルフパロディとなっております。
この台、カップルが成立してラブホテルに入ることができれば大当り、という名機より迷機という言葉が似合う珍台でした。
「弥次喜多クラシック」は、往年の奥村さんの名機「CRヤジキタ」のリーチ演出がベースとなっています。
わたし奥村さん大好きっ子だったんで、本当なら懐かしくて涙ちょちょ切れちゃうヤツなんですが……。
とりあえず初めての大当りなので、ここは無難に「弥次喜多クラシック」を選択してみました。
電サポ10回如きでは到底当たると思っていないのでボケっと眺めているだけだったんですが、なんと6回転目にかかったダブルリーチがSP発展して普通に当たりました。
すっかり油断していたので当然のことながら画像はありません(汗)
いや、でもね。
嬉しいことは嬉しいんですが、これ恐らくシングルよりダブルの方が信頼度高そうなんですよね。
初代のヤジキタって実は中段揃いが確変だったんですよ。
初代リスペクトするなら、ラッシュ突入時の当たりは中段揃いをアツく、みたいなこだわりを見せて欲しかったなあ、とか思ったんですが……まあ老害の戯言ですよ、ええw
嬉しいことは嬉しいんですが、これ恐らくシングルよりダブルの方が信頼度高そうなんですよね。
初代のヤジキタって実は中段揃いが確変だったんですよ。
初代リスペクトするなら、ラッシュ突入時の当たりは中段揃いをアツく、みたいなこだわりを見せて欲しかったなあ、とか思ったんですが……まあ老害の戯言ですよ、ええw

さあここからRUSH本番!
俄然気合が入る場面であります。

すぐ次の大当りが取れ、みごと高目ゲットです。
V入賞すると弥次さん喜多さんが腰をヘコヘコする大変下品な演出が見られますw
この台は右の75%が10Rなので、連チャンさえすれば結構エグい出玉感が味わえる……んですが。

なかなか上手く行かないもので、高目を2回取ってあっさり終了の憂き目に。
ううむ、何だか面白いんだかどうだかまだよく分かりません。
……おや?