例によって連れ打ちの友人の隣で、なし崩しにモモキュンソードの甘を打つことになりまして。
打つのはかなり久々ですね。
しかも、ライトミドルは結構打ってたんですが甘はほとんど打ってないんで、恐らく今回で3回目くらいかと。
スペック的にはそこそこやれそうに見えるんですが、私はどうもあんまし得意じゃなくて。
ラッシュに入れても3連以上したことなかったんで「ああ、これは『出ない台』なんだな」としか思えず(すっぱいぶどう理論w)すっかり敬遠していたんです。
が、今回はなんか調子よく連を重ねることができまして。
「ようし出すぞう」とガツガツせず無心で台に向かったのが功を奏したのかと。
いざラッシュに入ると半分は10R(つっても払い出しで800個くらいですが)なんで、高目に偏ればまあまあの出玉感です。
全然打ってないんでてっきり失念していたんですが、この台って次回までの振り分けが4%あるんですね。
打つのが久しぶり過ぎて、残りRUSH回転数見て思い出しました。
「絶対無敵」に関しては、次回までの振り分けを引いた場合以外に、保留内にストックがある場合も対象となります。
シンフォギアとかだと、ストック演出が無いと保留内絶望みたいな感じでしたが、この台は無くてもシレっと保留連するんでそこが良きですね。
なんかV図柄が揃いまして。
初めて揃ったんでボンヤリ見てたら撮り逃しましたw
某GOD的な意味合いだと「保留内に2個以上ストックあるよ」っていう意味かと思うんですが、この台だとどうなんでしょうか?
なんか3つも入ってましたけど……(汗)
確認したら、保留内に10Rが2個以上の時に出現の可能性があるそうです。
即当たりも多く、他の台と比べてもスピード感は全く遜色ないですね。
出れば面白い台だったんですねw
「はぐれ鬼ミッション」っていう演出が有りまして。
ザコっぽい鬼をボタン連打でスペシャルな鬼に進化させることができれば大当り、っていう演出なんですが、
はじめてライトミドルを打った時にこのリーチを見て、桃子と鬼姫のメタ的なやり取りに不覚にもお茶噴いたことを思い出しましたw
私は西陣さん好きなんで大変微笑ましく見ておりますが、アンチからすれば「気色悪い楽屋ネタ」ってことになるんでしょうかね(苦笑)
なんか10連超えてきて怖くて泣いちゃったんですがw
いよいよ終了、と思いきやラスト保留でバシュっと画面を切り裂いて流れ星復活←それ違う台
いよいよ終了、と思いきやラスト保留でバシュっと画面を切り裂いて流れ星復活←それ違う台
と思ったら次でまた終了……と思ったらまた流れ星。
と思ったら次でまた終了……と思ったらまた(デジャブw)
結局17連で終了。
「あと1回取れれば万発だったのにチクショイ!」と思うと同時に、「こんな荒れることがあるなら、そりゃ2連とかで終了することが多くたって当然ですわな」と、これまでの不ヅキも妙に納得した次第でありました。
いやそれにしてもモモキュン意外とイイですね。
なんか後で調べたら、違和感演出とか結構細かいネタが色々ちりばめられているらしく、スルメの予感がしてきました。
まあ今更知ったところでもう打つ機会もなさそうなんですけれども←
初代の桃キュン剣(っていう表記だった筈なんですがいつの間にか全部カタカナになりましたね)の甘は当時けっこう打ちまくってましたね。
確変タイプで確変割合は50%で、数字だけ見ると穏やかなゲーム性に感じる……んですが、そのうち12%が突確、更に12%のうち7%が潜伏だったので、結構キツめではありました。
ただ、6%ある極ボーナスを引くと、甘デジにも関わらず2,000発オーバーという破格の出玉を得ることができたんで、そこが魅力だったんですよね。
ゲーム性としても面白く、保留変化の法則やリーチの法則などちゃんと作り込んであって、打ち込み甲斐のあるスルメ台でした。
題材としては悪くないと思うんで、どっかのメーカーが丸々引き継いで続編作ってもイイんじゃないかと思うんですけどねえ。
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