さて、今週からいよいよ明菜5の導入が始まりました。

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小冊子ゲットどーん!


……今ふと思ったんですが、「〇〇ゲットした」っていう言い回しって、やっぱポケモンがルーツなんですかね?
いつから存在した言葉なのかちょっと気になりまして。

だって、「ゲット」と言えば「デゼニランド」じゃないですか?←唐突


いや、おじさんが子供の頃……まだパソコンのことをマイコンとか言ってた時代のことですが、「アドベンチャーゲーム」っていうのがありましてですね。

とある家の中に宝が隠されており、戸棚を開けてアイテムを探したり、机を動かして隠し階段を探したりしながら宝を見つけ出すというようなゲームで、現代でいうところの「脱出ゲーム」がテイストとしては近いかも知れません。

で、当時そのアドベンチャーゲームというものは、自分がどういう行動を取るのか「動詞+名詞」のように単語で入力する必要があったんですね。しかも、日本のゲームなのに英語で入力しなければならないものが多かったんです。

床に落ちているメモを取る場合は「TAKE MEMO」、ドアを開ける場合は「OPEN DOOR」等と入力するんですが、当時まだ小学生だった私は和英辞典を片手に四苦八苦していた思い出があります。


この「アドベンチャーゲーム」の走りと言える作品「ミステリーハウス」というゲームで、何かを取る場合に使用する動詞は「TAKE」を使用することが一般的だったんです。

ところが、その後に別のメーカーから発売された「デゼニランド」というゲームを初めてプレイした際に「TAKE」という単語が受け付けてもらえず、いきなりつまづいてしまったんですね。

結局そのゲームでは、何かを取る際は「GET 〇〇」で手に入れられることが分かり、無事ゲームを進めることができたのですが、「同じような意味なのに融通がきかないヤツだなあ」と思ったものでした。

まあ、そんな不便なゲームではありましたが、昭和のマイコン少年たちはそんな不便さを想像力で補完しながら楽しく遊んでいたんですね。それはそれで良い時代だったとも思います。

そんな苦労をした経験から、今でも「ゲット」と聞くと真っ先に「デゼニランド」が思い浮かび、同時に「ATTACH」も苦々しく思い出すようになってしまったw っていう話でした。

???と思っている若者たちはお父さんに聞くかWikiで見てねw


小冊子ゲットのハナシからだいぶ飛びましたが(苦笑)


小冊子を貰いに行ったホールであわよくば初打ちも、と思ったんですが、さすがに導入日の夜から行ったって満席で打てる訳もなく。
まあ、今回の明菜5は結構な台数が導入予定のようなので、慌てなくてもそのうち打てるでしょう。

小冊子には明菜グッズが当たる応募券が付いてたんですが……応募したいけど切り取りたくねえ~。
2冊ずつもらってくれば良かったな←


ってことで甘デジバラエティでお茶を濁して帰ってまいりました。
目当ての台が打てないからって何も打たずに帰れない私達←わたし「たち」?w

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何気に初見の虹保留です。
こんなん10Rでもいいじゃん、って思ったら普通に5Rズコーって感じで。
この辺がいかにもニューギンっぽいっちゃニューギンっぽいんですけどね。


他にも、痒い所に手が「届かない」所がこの台は多すぎるんですよ。

パンダボーナスがランクアップじゃなくて4R固定っていう所とか。
ピヨざんすで最下段まで到達してもなかなか当たらない所とか。
ジャンケンマンフィーバーがいかにも当たりそうで当たらない所とか。
時短中の赤保留が簡単にハズれちゃう所とか。

でも、それら全部ひっくるめてもう本当に野生の王国が面白すぎて。
最早検定切れも近いというのに、お別れがつらくなって困るぅ~。


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