京楽のスマパチ第一弾「必殺仕置人」が発表になり、試打動画がネットに上がってきていましたね。
スペックは勿論、一新された台枠、美麗な液晶、ハンドル周りの変化など、新しい試みが施されており、見た人々は度肝を抜かれたことでしょう。
思えば、これまで京楽が新しいことをする時は大体仕事人でした。
・ハンドルが震える「P-Vib.(ピーバイブ)」初搭載・・・「必殺仕事人激闘編」
・ハンドルが光る「P-Flash(ピーフラッシュ)」初搭載・・・「必殺仕事人Ⅲ」
・ボタンが飛び出す「サプライズボタン」と、ハンドルから空気が出る「Air-Vib.(エアバイブ)」初搭載・・・「必殺仕事人Ⅳ」
・両脇に液晶が付いている台枠「激震枠」初登場・・・「必殺仕事人Ⅴ」
といったところでしょうか。
まあ、中には「これ要らなかったんじゃない?」みたいなものもありますがw京楽が業界の話題を攫っていったことは確かでしょう。
他メーカーに真似されることも非常に多いです。
そんなこんなで、どうしても「新しいこと」=「京楽」みたいな発想になりがちなんですが、他の各メーカーでも工夫を施して目新しいものを搭載することも勿論ある訳で。
藤商事なんかも結構独創性のあるものを搭載していたりします。
例えば「リング 呪いの7日間」の台枠で初めて搭載された、ボタンの中でパトランプが回る「パトボタン」もたぶん業界初だったんじゃないかと思います。
っていうかそもそも、当落に影響せず演出のみに使用する「チャンスボタン」というものを初めて搭載したのが藤の台だったりしますね。
あと、メーカー独自の激アツ柄演出に効果音を付けた(DANGER柄が出現すると「ブィーンブィーン」って鳴るやつ)のも、恐らく藤が走りなんじゃないかと。


ゲームシステムに工夫を施すのも藤は割と得意ですよね。
「相川七瀬 時空の翼」でリミッター機能を非常に斬新に使ってみたり、最近の「シンデレラブレイド」では「当てずに遊タイム発動させる」事がラッシュのキッカケとなる、など、システムに工夫をすることでこれまで不可能だったゲーム性を実現しています。
……とか色々頑張っている割には今一つ波に乗り切れない感のある藤ですが、私は割と好きなメーカーでして。
こちら↓ ↓ ↓
でも書いたように、3作目くらいまでのリングシリーズは結構打ちましたし、他にも好きな台は多いですし。
見つけたらどんな台でも「とりあえずちょっと触ってみようかな」と思える、それが藤です。


何か、いい意味でヘンな台が多いんですよね、藤の台って。
で、最初はヘンな部分に興味を持って打ち始めるんですが、打ち込んでいくと意外とスルメだったりしてダラダラと座り続けてしまうという不思議な魅力があるんです。
今回は、そんな藤商事のことを色々と思い出してみることにします。
ピンクパンサー2
初代より2の方がよく打ちました。
当時ラウンド数が変動する「ランクアップボーナス」的なのって割と珍しかったんじゃないかと。
一気に大量出玉を獲得でき、どこまで続くかわからない、みたいな見せ方が楽しかったですね。
ヴァン・ヘルシング2

ヴァンヘルの2は、とにかくハンティングラッシュの高継続ならではのスピード感とイケイケ感で、脳内にヤバい汁が溢れて大変でした。
あの瞬間は合法的に飛んでいたと思いますw
その分、ラッシュへのハードルは勿論かなりの高さで、大負けしたことも多かったんですが、それでもまた打ちたくなる台でしたね。
緋弾のアリア

アリアは初代のライトミドルにドハマリして、一時期こればっかり打ってました。
好きな所は何といっても「ライトニングバレットチャンス」に尽きます。
変動中に図柄がユラユラした時「モロタ」とニヤニヤしてしまう感じたるや!
藤はST中とかにこのシステムで当たりを察知させるのがお得意ですよね。
「仄暗い水の底から」のユラユラからの「ブゥ~ン!(停電クラッシュ)」とかたまりません。
Another

あのガチ回転体を考えた人ってマジで天才だと思います。
回転体でラウンド数を決めるのも楽しいですが、回転体で当落そのものが決まるのってハネモノ以外では珍しいですよね。
あの回転体のVに入った時の爽快感を味わいたくて「ハズれてもまた次のVチャレまで!もう一回だけ!」と、ついつい打ってしまう中毒性ある一台です。
藤商事が業界のリーダーとなる日……は、もしかして来ないかも知れませんが(汗)、マニアックな部分、それこそメーカーキャッチコピーの「ヒト味違う”オモシロ”さ!」という部分が好きだという人は結構いると思います。
これからもブレずにそういう所を大切にして欲しいっすね。
あんまり人気が出ると座れなくなっちゃうので、ホドホドに人気のあるメーカーでいいのかなあ、という気もしつつ(汗)


















