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先日の記事 ↓ ↓ ↓



にて、昔の懐かしい話やビワコさんへの思いの丈を綴ったところ、ビワコさんご本人がご覧になったらしく(大汗)


まさかそんなことがあるとは微塵も思っていなかったので、嬉しいやら動揺するやらで オシッコちびりそうに お小水をお粗相しそうに(←丁寧に言えばいいってもんじゃないw)なりました。

それを知った日、桜ライトで変動開始時ロングバイブ、からのタツノオトシゴ、からのサメ・エビダブルで魚群、からの「ショォックゥ~~~」とかいう酷い仕打ちをマリンに食らって涙目だったんですが、全部吹っ飛ぶくらいテンション上がりましたw

自分としては、ライターさんに対する正直な感想・分析を素直に書いただけだったんですが、喜んでいただけたみたいで、Twitterで紹介までして下さいました。恐悦至極。


いや嬉しいものです。
ビワコさんが高見沢さんに会っちゃった!ぐらいの感激ですわい。


そしたらね。

ツイッターの閲覧数が大変なことになり、ブログのPV数も開設以来の最大値を易々と更新しまして。
さすがビワコさんの影響力はすごいんだなあ、と改めて感じている次第です。
それだけファンが多く、ビワコさんをまだまだ見たいと思っている視聴者が多いことの何よりの証ですよね。


先日のラブファイターで、ゲストのなおきっくす★さんが「何で終了なんですか、パチテレったらもう!」的なことを何度も仰っておられて、TVの前で「うんうん、そう思ってる人も多いよ」って思いながら見てました。

それで終了が覆ることはないんでしょうが、なおき★さんの「ここで推しておけばワンチャンあるかも!」っていう気概に溢れた行動にホロっと来ましたよ。やさしいなあ。


彼もそうだけど、ビワコさんを支持する人ってガチのパチンコ好きな人が多いので、番組とか見てても楽しいんですよね。
勝ち負け云々よりパチンコっていう遊びそのものを楽しみたいっていう人ばかりなので、すごく共感できるんです。

ビワコさんをはじめ皆さんの番組、これからも楽しく拝見させていただきますのでよろしくお願いします。


ツイッターをキッカケにブログを見に来ていただいた方、ありがとうございます!

当ブログは攻略などとは一切無縁で、「サムの本命はマリンかワリンか」とか「貞子が本当に台を飛び出す日も近いのでは」とか、オッサンがくだらないネタを垂れ流しているだけのふざけたブログですが、きっと共感していただける方も居られる筈と信じて(笑)マイペースで更新しております。
気が向いたらまた気軽に遊びに来て頂けると嬉しいです。



さて、先程の魚群ハズレを食らった日の続きですが。

マリンのダメージがだいぶ堪えた私は、女王様に癒やしてもらおうとクィーンのシマへ向かいました←単にマッタリしたかっただけw

032115

このST中の大当り画像をご覧ください。
シビれますよね!←


一見、何の変哲もない画像ですが、実はこれリーチの時点で当確なんです。

クィーンのST中は「上段エース」「下段FEVER」でリーチが発生すると当確という法則があるようで、リーチ成立すれば何か特別な演出などがある訳でもなく普通に揃うんですね。

それにしても、なぜその2ラインなんでしょうか???
その秘密は初代に有りました。


初代のフィーバークィーンは、保留連チャン機として人気を誇りました。
クィーン好きな人々は、みな息を呑んで大当り終了後の4回転を見守っていたものです。

保留連は、点灯している保留の数値を大当り中に書き換えることで発生していました。
書き換えは必ず発生する訳ではなかったのですが、発生した場合は保留でリーチにさえなれば高確率で連チャンに結びつきます。

ただし、特定の4種類のリーチに関してはその限りではなく、書き換えが発生すると逆に当たらなくなってしまうという現象がありまして。
その4種類の内の2つが「上段エース」「下段FEVER」だったんです。

昔は期待薄だったリーチが現代でプレミアム演出に昇格するなんて……昔を知っていると思わずニヤっとしちゃいますね。
こういう、オールドファンの心をくすぐる演出をシレっと組み込んでくるSANKYOさんったら……好きw


最近は立て続けにヒット機を発表してすっかり人気を取り戻した感のあるSANKYOですが、ちょっと前あたりは他メーカーが幅を利かせておりオワコン扱いされていたんですよね。

私は初代パワフルのおかげで「デジパチ面白ぇ~」ってSANKYOのファンになり、「パチンコミュージックフロムSANKYO」まで買い揃えたガチ勢なもんで、つい贔屓目に見てしまうのかも知れませんが、それにしても「オワコン」は無いわー。

ちょっとナメてんじゃねーぞって。
昨日今日パチンコはじめたような何も分からない輩に言われたくない!
歴代機種全部見てから言えって感じっす。


……ってこういうコト言ってるとパワハラだの老害だの言われちゃうんで大人しくすることにしておきますが(汗)


いやそれにしても、パチンコ打ち始めてからSANKYOのハネモノもデジパチもほとんど打ってますが、SANKYOはやっぱり台の開発にはセンスあると思うんですよね。


まず、台そのもののデザインや役物・液晶演出・効果音などがシンプルかつ垢抜けていて、不必要にガチャガチャうるさくないのがいい。

私が史上最高傑作だと思っている台枠「クリステラ」の美麗で洗練された姿たるや!
クリステラフラッシュが鳴ろうもんなら液晶演出そっちのけでレインボーに輝く枠を見ていたいくらい美しい。

昔のハネモノの役物だって、西陣と肩を並べるくらいの素晴らしいデザインとアイディアに溢れていました。
あまりにもカッチョ良すぎるサンダードラゴンの音楽、玉の動きが多彩で一喜一憂しまくるマジカペの役物、どれも印象に残る台ばかりです。


某フォギアの某デバイスはちょっとやりすぎ感が否めないけど、あれは見なかったことにして頂いて(汗)


画期的なゲーム性や演出のアイディアも、大変工夫に富んでおり楽しませてくれます。

「枠フラなどの強い予告から救済系リーチなどの弱い演出に行くと当確」などの、いわゆる「強予告・弱リーチ」は、初代倖田來未あたりからメジャーになってきたと思います。これもすごい好き。
これを搭載することによって、弱いリーチが捨てリーチにならないんですよね。
どんなリーチでもワンチャンあるって思わせるのは本当に大事で。
SANKYOさん分かってるぅ~!って感じですね。

あと、昔SANKYOのデジパチと言えば「連続リーチで信頼度大幅アップ」っていうのがお家芸だったんですが、それがすごい好きで。

確か、内部的にリーチの出現率が変化するモードが搭載されている、っていう仕組みだったと思います。
何らかのハズレリーチがかかると、その次回転は1回転限定の「ハズレリーチ発生率激低モード」となり、ハズレリーチが極端にかからなくなる。
つまり、リーチさえ発生すれば、それは「本物」である可能性が高いので激アツ!ってことですね。

ああいうの今の台でもできないんでしょうかね。
地味ながら面白い機能だと思うんですが。


メーカーさんも、打ち手よりホールのニーズを優先する必要があるんで大変だろうな、ってことは理解できますが、打ち手が本当に望むのって「何度も打ちたくなる台」だと思うんで、そこも忘れないでいただけたらなあ、と願ってやみません。



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