とある日のこと。
普段あまり打たない花の慶次・蓮のライトミドルを打つ機会がありまして。

んで、改めて実感しましたね。私、慶次ダメなんだって(汗)


ええと、コチラ ↓ ↓ ↓ にて

 

お話ししましたように、牙狼って凄く苦手なんですが、実は慶次シリーズも割と苦手なんですね。
牙狼ほどではないんですが、なんかちょっと……。

チョコチョコ打ってはいるんですが、太い連なんかしたことないし、出玉も伴わないし、出てもイマイチ面白く感じないし、なんかダメで。

メーカーのメインタイトルばかり嫌い嫌い言ってると単なるへそ曲がりの逆張り野郎だと思われちゃうかも知れないんで(汗)、あまり大きな声で言いたくないんですが。
それにしても本当にヒドイんですよ、出なさ過ぎて。

漆黒も2~3回くらいラッシュ入れたこともあるんですが、転落引くのが上手すぎてもうビックリw
そんな時ばっかり270分の1とか簡単に引くしなあ。

蓮のライトミドルも、これで何度めかの実戦なんですが、やっぱり無理でした。
天井行って~、右で引いて~、転落して~、楽しいもつまらないも感じる間もなく終了、みたいな。
よく我慢して打ってたな私(苦笑)


ラッシュ中はそもそもあんましリーチにならない仕様ですかね?
ハズレリーチが出たら「転落引いちゃったかも」みたいな感じ?
弱いリーチは期待できないどころか、むしろリーチにならない方がマシってコト?
そんなんだったらラッシュ中はどこを楽しめば良いものやら…。


題材とか絵柄とかがダメなのかなあ、とも思いましたが、でも義風堂々は面白いし相性良いしなあ。
うーん、よくわかんない。
「性に合わない」としか言いようがないっすね。


で、この日は早々に蓮に見切りをつけて、次に打ったのは「けいぞく!けいぞく!」でおなじみのGFカッコカリ。
コレ ↓ ↓ ↓ ですね w



なんか天井近そうだったんで触ってみたんですが、最初割と回ってたのにどんどん回らなくなっていく、っていう「遊タイム機あるある」にまんまとしてやられる私。
挙句の果てに散々使わせて天井到達前に大当りを引き、

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当然の如く時短はスルー。
もう様式美みたいなもんだねコレ。
けいぞく…できねぇわこんな回転率じゃ、とプンスカしながら速攻台移動。


今日は突破型じゃないのかもね、とご都合主義な事を考えながら次に座ったのは、

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あっれれぇ~?(コ〇ンくん風w)
もう打たないんじゃなかったっけ~?
↓ ↓ ↓


いやほら、突破型じゃないなら100%ST突入する台がいいのかなあ、と。
それに、満足に当たってもいないのに、玉が全然出ないク〇台と決めつけるのはどうかなあ、とも思ったもので。

したら、速攻で赤保留がやってまいりまして。

DSC_0391_1

この台は保留変化するだけで信頼度が爆上がりするんですね。
赤だと90%オーバー!

DSC_0392_1

該当保留でミニカー群出現し(3Dを撮るのってムズいね)

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本機最強リーチ(つっても結構ハズレもあるけどw)のサンセットリーチへ発展し、無事大当り。


で、ST始まってすぐに8図柄で揃い、

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「DOT RUSH BONUS」というランクアップボーナスへ。

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順調にラウンドが増えていき、

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MAXボーナスGET!


うはははは、やっぱ必ずSTに入るっていうのは安心感があっていいね!
突破できない時は100突に限るね!


……とか浮かれてたら2連で終了www
台との相性だのスペックだの関係なしに、単に今日がダメな日だったってことっすね。


ってことですごすご撤退いたしました。


期せずしてニューギンDAYになった日でしたが、考えてみたら最近「はぐれ刑事」やら「だるまっしゅ」やら、やたらとニューギン台ばっかり打っているような気が。


何気に、慶次以外のニューギンの台は好きな台が多いんですよね私。
18歳で初めて打ったのはニューギンの羽根モノ「サンフラワーE」だし、何かと縁もある。
ニューギンの羽根モノは好きな台が多かったんで、当時の台はほとんど打ってるんじゃないですかね。

デジパチ・権利物もシリーズものをメインに好きなのが多くて。
主なところだと、大奥シリーズ、GO!GO!郷シリーズ、野生の王国シリーズ、などは結構打ちました。
それほど打ち込んでなくても「一時期ハマった」みたいなのは結構ありますね。


ニューギンの台って「ベタ」なんですよね。
常に新しいものを求められる業界なのかも知れないけど、ニューギンの台が支持されるのってこの「ベタ」の部分なんじゃないかと個人的には思っていて。

悪く言えば「古くさい」ってことになるのかな……でも、だからこそ初めてでも安心して打てる台が多いんです。
アツいものをアツそうに見せるとか、期待感を切らさないとかって基本的なことだけど、台の演出が複雑化してきた現在のパチンコ台の中で、それをこんなに親しみやすくわかりやすくしてるメーカーってなかなかないですよ。

パチンコを打つ層を限定せず、誰でも気軽に座れる台。
ユーザーが減ってきた今こそ必要なのって、複雑化でもゲーム性の向上でもなく、この「ベタ」さ加減なのかも知れません。


ゴテゴテした台に疲れた時にニューギン台を打ってホッとすることって無いですか?
ニューギンさんには、そういう「帰れる場所」をこれからも用意して欲しいなあ、と心から思う次第であります。


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