先日、ホールをうろついておりましたら、
こんなギンパラ夢幻を見つけまして。
前回の記事 ↓ ↓ ↓ でも書いたように、
こんなギンパラ夢幻を見つけまして。
前回の記事 ↓ ↓ ↓ でも書いたように、
ギンパラ夢幻のライトは、天井の恩恵が大変に大きいんですね。
なので、ちょっと遠くからでも狙う価値あります。
この台も残り200回転くらいなので十分期待できる筈なんですが、どうしてこんなのが放置されているのか……。
ひょっとして極端に回らないとか、隣の人の台パンがヒドイとか(汗)、何らかの罠があるのでは……と訝しく思いながらとりあえず試し打ちしてみると、回転率は凄く良い訳ではないけれど不満という程でもなく。
もしかして前任者が宵越しに気付かなかったんでしょうかね。まだ一度も当たってないし。
ということで、せっかくなので天井まで回してみることに。
ふと見ると、後ろの人が気になる様子でこちらをチラチラ見てたけど前任者かな?
って言われても知らんがな。
パチンコ店は食うか食われるか!
毎日がサバイバルなんだ!
毎日がサバイバルなんだ!
弱者は淘汰されるだけじゃねーか!
そこに遠慮なんか必要ないぜ!
そこに遠慮なんか必要ないぜ!
……って私そんなにガツガツ勝ちにこだわる系でしたっけ?(汗)
まあ、そういう訳で、見つけてしまったからには仕方ない。
まだ「おいしく頂ける」とは限らないけど、可能性に賭けてこのギンパラを頑張って回してみます。
順調にハマり続けておりますw
ハマってる時のギンパラって本当に何も起こらないので退屈極まりないですね。
ハマってる時のギンパラって本当に何も起こらないので退屈極まりないですね。
もう少しの辛抱じゃ~。
……とここで、これまでウンともスンとも言わなかった液晶が、にわかにザワつき始めます。
出た出た出た出た~!
遊タイムあるある~w
これまで天井間際での大当りで何度到達を阻まれたことか。
なんてったって、ギンパラはあの天井ストッパーでおなじみの「わんパラ」と遺伝子が一緒ですからね。天井まで残りわずかのこの辺りが一番危険なんですよ(←断言してますが言うまでもなくオカルトですよ?w)
ラッシュ直行か、数百個もらってラッシュ入らずスンか、たった数回転の違いで天国と地獄ほど違いますから、ここは当ててしまわないように集中集中(?)
しかし今回は、
無事到達~。
カサゴちゃんも祝福のゴールドに輝いております。
で、結局投資分チョイプラスくらい取り戻して終了、と大して面白みもない結果に(汗)
正直ストッパー食らった方がネタ的には美味しかったですね。
まあそこは私も背に腹は代えられないのでお許しをw
サバイバルといえば思い出すんですが。
これはパチンコ好きの友人たちの間で何度も話のタネになってるんですけど、
「パチンコ店での情弱は守られるべきか否か?」っていう議論。
例えば、今回のように天井が間近な台を捨てようとしている人が居た場合、教えてあげるべきか否か。
例えば、隣の台で潜伏確定演出が出たり、リーチ目が出ていたりした時に、教えてあげるべきか否か。
私は否定派なんですよね。
いや、友人や知り合いだとしたらまた別ですよ。
「要らないならちょうだ~い?」くらいはイジるかと思いますが(笑)勿論教えてあげます。
でも、それ以外の知らない人には、敢えて教える必要ってないんじゃないかと。
大昔、まだスロットを打ち始めたばかりの頃、ニューパルサーのリーチ目を知らずに捨ててしまってハイエナされたっていう苦い思い出がありまして。
その時に「パチンコ屋ってそういうもんだ」って身をもって知らされたというか。
そのしばらく後に、隣の人に「ボーナスが入ったから揃えてくれ」と言われてBARを揃えたら「なんでBIGを揃えないんだ!」と理不尽なキレ方をされた(苦笑)という事件も相まって、それ以来必要以上に他人に干渉することをヤメました。
それにほら、仮に天井を教えてもらったとして、無事天井に到達したとして、そこから必ず玉が出る保証もない訳で。
競馬だってそうじゃないですか。
強い馬がいたとして、その馬に賭けたからとて必ず的中する保証はないし。
勝つも負けるもどういう方法を選ぶかも、
全ては本人次第なのだから、
他人の出る幕ではない。
全ては本人次第なのだから、
他人の出る幕ではない。
……とまあ、カッチョ良く言えばそうなんですが。
身も蓋もない言い方をすれば、
身も蓋もない言い方をすれば、
「知らない方が悪い」
っていう(汗)