なんとなく、プレミアム : 枠なのにワクワクしない枠

最近このブログで台枠の文句ばっかり言ってる私。
あんまし文句言ってもなぁ……と思いつつまだクドクドと台枠の話を蒸し返す訳ですが（汗）

台枠さえマトモならもっと評価されても良い台があるのになあ、と思うんです。

特に京楽なんて、「仏壇」と揶揄されまくってる「激震枠」のお陰で本当に本当に損してるんじゃないっすかね。

確かに初登場した時のインパクトはそれなりにありました。

が、インパクトに全振りした為に機能性というものをどこかに置き忘れてきちゃったみたいで、打ち手に余計なストレスを与えてしまう結果に。

上皿で玉が止まるし。
打ち出すと玉突きするし。
玉突きを繰り返して打ち出しされなくなるし。
ガタガタうるさいから注目されるし。
注目されてハズれるっていう羞恥プレイ強要されるし。
頭ぶつけるし（デカいんです私w）

回らないし。
当たらないし。

……いや、下の二つは台枠関係ないかもだけど（汗）
でも、通常時はただでさえその「回らない」「当たらない」でストレスを感じているというのに、台枠で要らんストレスを被るせいでマイナス印象倍増させてしまうんですよね。

勿体ない～。

台のセールスにも直結してると思うんですよね。

例えば。

巷では相変わらずのエヴァ人気で、中古台の値段が高騰してるそうです。

内容的にはこれまでのエヴァと大差ないとは思うのですが……何が当たるか分かんないもんですねえ。

業界初の前面に設置されたハンドルが意外と人気なんでしょうか。

確かに長時間プレイに向いてると好意的なコメントしてるパチンカーも多いですよね。
ハンドルのお陰でヒットしたのだとすればビスティさん大成功ですね！

このハンドル、今度出る「ゴジラVSエヴァンゲリオン」にも搭載されているようなので、こちらも大ヒットに繋がると良いですね。

これですよ。
工夫するとしたらこういう部分でしょうよ京楽さん！
京楽の台は、しっかり作り込んだ、デキが良くて面白い台が多い筈なんですよ本当は。
でも台枠ストレスのせいで長時間打ち込むことがイヤになって、面白さに気付く前にぶん投げちゃうことが最近多いのではないかと感じています。
打てる環境をまず整えて欲しいと切にお願い致します。いやマジで。

そうそう。

エヴァといえば、2020年に発売されたエヴァ決戦真紅もまだまだ根強い人気を誇っていますね。

時々打ってみたりはしていましたが、初当たりこそ取れるものの連チャンに全然繋がらず、どうにもこうにも相性が悪い私。

でも「いつかヒーヒー言わしてやらないと気が済まん」（←もはや負け惜しみ時の決まり文句w）と思いながら、虎視眈々とその時を狙っておりました。

いや、粘り強く打っていれば、「いつか」は来るもんですねえ。

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