京楽の「太王四神記」が好きだっていうのは、前に書いたかも知れないんですが、どんなトコロが好きか、っていうのはきちんと書いたことがなかったかも知れません。

そこで今日は、四神記の好きなところ・嫌いなところ。

・役物
キレイだよねぇ、単純に（笑）。
京楽さんはギミック作らせたらホント天下一品なのは認めざるを得ないところ。
当たった時の気持ち良さを倍増させてくれます。

・スペック
ライトミドルながら、ツボにハマった時の瞬発力有るし出玉感もあるし、なかなかに夢の見れるスペックですよね。
初当たりRUSH突入率がニブイチながら、時短100回で引き戻せば100％RUSH突入するし。215分の1なら、なんだか引けそうな気がするし、絶妙だと思います。

・通常時の演出
まあ、アツいのをこれでもか！と盛ってこないと当たらないのは京楽クオリティだから仕方ないとして（汗）、なんか足りなそうでもビシッと当たることもあるので、なかなかのケツ浮きも味わえます。

王道は「ファヌンゾーン」と呼ばれる先読みゾーンから、群やらゼブラやらモリモリ盛って当たるのが基本だけど、予告が弱めでも恋愛チャンスからシレっと当たったりもするので、その辺はAKBと似てるとこもあるかな。
あとは、滅多にならない赤図柄からのSPとかも、かなりアツいですね。赤図テンパイでの天弓チャンスとかゲロアツですよ。

個人的には、もう一つの黒朱雀ゾーンがそこそこ当たりに絡む印象。黒朱雀ゾーンは基本恋愛チャンス対応で、普通のスーパー行ったら…当確？

あ、恋愛チャンス絡みで言えば、恋愛チャンスに突入するかどうかの演出の時、オール恋愛チャンスか、恋愛チャンス×２、ストーリー×２、の「バツ印の無い」恋愛チャンスも鉄板級のアツさだと思います。てか鉄板かもわからん。

・確変中演出
赤系などのアツい演出がきちんとアツい所がイイ！
程よく絡むエアバイブも「キターッ！！」っていう感じがグー。
（ただしエアバイブだけでPフラがないと５Rの割合が多いような気がするのだが）

あとこの台、Pフラのチラピカがけっこう出るんすよねー。
自分だけが気付いてニヤニヤしながら箱を交換する瞬間、サイコーです（笑）。

・時短中演出
実は時短中の方が演出的には好きだったりします。
引き戻した時の「やったった感」がイイですよねー。
ショボ系演出でも、シレっと当たったりすることもあるので油断できない感じもいい。

個人的に一番好きなのは黒朱雀ルーレット。
字で説明するのがちょっとムズかしいんだけど、3回目のスローになった時、図柄がいつもより早く中央に寄ってくれば大当りなのです。
この、一瞬早く判別できる大当りの瞬間に悶絶って感じ。


…もっと語りたいんだけどなー、もう台もないし、好きな人もあまりいないんだよなー(苦笑)。