初代花月の素晴らしかった所は、連続予告や先読みをとても上手に使ってた所なんだよね。

普段はリーチ確定程度の青短予告なのに、出現回転でリーチにならなかった途端に「保留内リーチ信頼度大幅アップ」という強予告に昇格する、とか。

音予告は単体だとただの賑やかしだけど、同じ音か続いてリーチになると熱い、とか。

あと、当時のSANKYOは、ハズレリーチの発生率にモード制みたいなのを採用してたりして、リーチの次の回転に限り、ハズレリーチ発生率が激低、とか有ったんだよね。
つまり、連続してリーチがかかれば、2回目のリーチは「当たりのリーチ」である可能性が高い、と。

あれ。
連続リーチはともかく、他の演出は、「リング」の予告そっくりじゃん?
ってことは、初代の演出を継承した「真花月」だって作れた、ってことだよね?

作れたのに作らなかったということは、
真花月は花月とは別物と思って楽しんで下さい、ってことなのかな。

確かにね…壮大な釣りに、ちょっとウンザリすることも無くはないけど(汗)、連した時のイケイケな感じも好きだし、まあ無くなるまでは打ちます。


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