私がスロットを本格的に覚えたのは初代のニューパルサーからなんですが、そのキッカケっていうのが…まー語るも涙の悲しい出来事で。

ニューパルが大流行してた当時は、殆どパチンコしか打ってなくて、スロットに関しては、たまに遊ぶ程度だったんですね。

ある時、行きつけのホールに行くと、何やらスロットのシマが賑わってたのを見て、「そんなに面白いならちょっと打ってみようかな」って思い立って、座ったのがニューパルでした。

で、何千円か打ってみて、ボーナスが揃う気配もなく、「なんかよくわかんないしー」って思って、台を立ったんですね。

そしたら。

どこからか来た男が、自分の打ってた台に座って、1Gで7を揃えやがったの!!!

もう点目ですよ。
なにそれ。なんでよ。みたいな。
絵に描いたようなエナを目の当たりにして、悔しくて悔しくて半ば泣きながら帰宅の途についた訳で(大袈裟)。

で、帰り際にスロット雑誌を買って、家で勉強して悟りました。

ああ、リーチ目が出てたのをぶん投げてしまったのか、って。
エナられたのも、結局は知らなかった自分が悪いんだ、って。

当時のスロットは告知タイプの方が珍しく、大体がリーチ目やチャンス目でボーナスを察知するタイプだったから、新しい台を打つ時は、まずリーチ目を覚えるのが先決で、そうじゃないと怖くて打てなかったものでした。

まあ、そんなこんなで、4号機初打ちがカマを掘られた苦々しい思い出となった訳ですが、そこで終わらないのがオタク気質溢れる若き日の私w
んもー、そこから猛勉強開始っすよ。

当時のスロ雑誌は、ほぼ毎号ニューパルの記事を載せてたし、勉強するにはうってつけだったんです。
雑誌を見ながら、スロットの仕組み、抽選方法、台の種類やタイプなんかを勉強し、いつかあのニューパルでリベンジしてやろうと燃えておりました。
スーファミでニューパルのソフトも出てたんで、それ買って目押しの練習したり、リーチ目の勉強したりもしてました。

で、まあ、その甲斐あって、スロットに関しては一通り頭に入り、実際にホールで打って実戦も重ね、ようやくニューパルも楽しむことができるようになった訳です。

自分のスロのスキルはほぼニューパルで培われたと言っても過言ではないし、あの時のエナられた経験が無ければ、そのままスロットをきちんと知ることも無かったと思うと、なんとも因縁深い台なんすよ、ニューパル。
感謝こそすれ、嫌いになるなんて有り得ないです。



てかそれにしても、どんだけ負けず嫌いだってハナシなんですが。
後にも先にも、あんなに物を覚えることに熱中した事はなかったな。

…………その情熱を他に生かせば人生変わってたのにね、っていうのは聞こえない聞こえないw